ビスクドールは統計学

ブログでお礼を言うのがすっかり遅くなってしまいました。

倉敷ひいな展へ足を運んで下さったお客様。
そして応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!

ひいな展が無事に終了して、ほっと一息と思いきや。
やりたかったことが山のようにあった私はここぞとばかりに「おりゃーーー!」
隙を見つけては「うおーーーっ!!」人形いじってました。
血湧き肉踊るです。
(これすごい表現だよね!ってこないだ母と妹と話してて笑ったばかり)

まぁ、こんな感じで頭の中には常にお花(人形)が咲いてます。
やりたいことが定まった私は本当に幸せ者です(*^^*)

今日は書きかけていた記事を仕上げます!

 

手のり赤ちゃん達の絵付けでこのような黒点が出てしまったのです。

『なんだか色の乗りが悪いかも…?』とひっかかってましたが、ひいな展を控えていてなるべく早く仕上げたかったので、そのまま焼成…。
だけど、窯に入れれば入れるほど黒点が増えたのです。

焼き締めの問題だと判断して、一か八かもう一度本焼きして事なきを得ました。よかったよーーー(ノ´∀`*)

磁器の1200度~1230度の中でのほんの少しの差が大きな違いを生むんですね。

本焼き温度が足らなければ艶がないし、絵付けの際に今回のような黒点が湧いてきます(ToT)
だからといって焼きすぎたら火膨れします…。

今回のことで、もし黒点が出てしまっても再度高温でやきしめれば消えると言うこともわかりましたp(^-^)q

ビスクドールって統計学なんですね。
自分の窯のクセを見極めて、このメーカーのこの粘土は何度で焼くのがベストなの?って失敗や成功を何度も繰り返しようやくわかってくる。

本当に奥が深いです。