肌色のパテを求めて

ちょくちょくブログに書いてきたサpetiteサイズのブリュ制作ですが、
もうリプロと言うのは申し訳ないような出来になっております(笑)

なんとか似せようと努力したのですが、
睫毛の数、眉毛の形、ペイントの色味、その他もろもろ…と。
もっと、
もっと深くアンティークのビスクドールの世界を学ばないとちゃんとした子は作れないと思いました(。´Д⊂)

 

そうね、ハズキルーペもいるわね…。

これを期に、ビスクドールの歴史なども勉強していきたいMIYORIです。
で!

リプロのボディですが、ゴムをひっかける金具を付けるために、穴を開けてしまったのですが、
穴を開けなくてもいい方法があったと後で知り、がっかりしていました…。
(昔の人形はそういう作りだったらしいので私のやった事は間違いではないらしいんですけど)

これだと穴の部分がどうしても目立ってしまいますものね~。

なんとかならないかと探したのがこれ!

金具が隠れて目立たなくなりました。

説明者には『ひけが少い』とありましたが、
かなりひけます…。(相性の問題かな?)
乾いては盛りと、一ヶ所につき5~6回は繰り返しました。

う~ん。
エポキシ系パテでナイスな肌色が出ればいいのになぁ~~(強く希望します!)